継続する事 成功までの数字のカラクリ
継続は大事です。 継続した結果の数字を下記のイメージで表してみます。
予想される結果がこの数字になります。
「100% 80% 20% 10% 5 %」
例えば、英語を学ぶ事を考えてみます。
100人=100% 英語が必要だと聞いた人の数が100人の場合
80人 = 80% ネットや本で何気なく調べる人数
20人= 20% 実際に英会話や、ネット講座に申し込みする人数
10人= 10% 1年間継続する人数
5人= 5% 運のある人=英語が上達し、海外駐在するかもしれません
通常、ある分野での5%はその道のプロに なります。
継続する事により、成功確率は100人参加しても10倍になり、競争相手は10人になります。5%が成功であれば、継続するだけで、成功確率は50%になります。
このように継続が素晴らしいな結果をもたらす事がわかります。 一度、このように想像を行えば、自分自身で継続していれば、10人にはなったなあと思う事があるのではないでしょうか。もしくは、成功した人はそうだったなあと思う事はないでしょうか。
生活も仕事も同様です。
仮に営業職を行っている場合に例えてみると、困難な場合でも、継続して訪問・提案をする事により、受注拡大つながります。営業は粘りが重要だと言う話も時々聞きますが、実際は上記の数字の比率で証明できるかもしれません。業界によっては、継続の期間が異なり、1年間ではなく、何十年も掛かる業界もあるかとは存じます。
単に継続と言っても人によって、期間が異なり、気が遠くなる場合もあるかも
しれませんが、その場合の目標も100%のゴール(目標)を80%,20%,10%,5%
と分けて、ポイント毎にゴールしてみてはいかがでしょうか。