nobirukotoのブログ

今後5年間の伸びる事の想像をして参ります

増える事 タッチする

最近何でもタッチしている気がします。タッチと言っても、生活面です。電車に乗ってもイコカかPASMOでタッチして、改札口をとおり、コンビニに行ってもEdyで買い物をしてタッチ。スマホは何でもタッチ。会社に入る時もセキュリティのためタッチ。自販機で飲み物を買ってもタッチ。バスに乗っても停留所前でタッチ  これは昔からです。

 

何故、タッチが増えるかと言う事ですが、静電気による認識が一般的になったので、タッチが簡単になりました。昔は圧力センサーで行なっていたので、厚みがあり、あまり使われなかったのですが、静電流式は簡単に厚みが薄くタッチが出来ます。後は、カードが電子化になり、半導体で簡単に認識出来ます。

 

タッチで何が変わるかと言いますと、動作や時間の短縮で使う人が快適になります。電車は顕著な例ですが、切符を買う時間と、タッチでは少なくとも、20秒は時間が短縮されます。買い物でも、お釣りの間違いはなくなります。

 

将来はタッチするカードは個人を認証出来るチップのような物が、個人に貼られて、歩いているだけて、欲しいなあとか、電車に乗るよとか思えば、脳の電流からチップが認識され何もしなくても、電車に乗れたり、買い物が出来ると思います。管理されているようで怖いですが、便利や快適と管理は共存するのが人間かな?と思います。