北朝鮮問題は企業の戦略と同じ? な訳ないわなあ
最近騒がれている北朝鮮問題に関して、企業風に表して見ましたです。
想像ですので、お気軽にお読みくださいませ。
では、今の情勢を企業に置き換えて見ると?
企業の特徴
ノースK会社
小さな企業で、オーナー社長が全ての権限を握っており、好き放題部下に命令するよ。だって世襲制だもん。サラリーマンは命令に従うよね。給与欲しいもん。
アメリ株式会社
最大手の企業であるが、株式会社のため、社長に権限はあるが、株主を意識して、行動を行わなくては!
勝手に動きたいけど、なかなか動かしてもらえないのよ。社長も辛いね。っていうか、株主が決めたんじゃないの?
有限会社チャイ
二番手の大手企業であるが、株式を公開していないので、社長が比較的素早く動け、裏でも動ける状態にあるよ。
でも、社内で派閥争いが激しいから、内部のクーデターに気をつけながら、活動を行なっていくよ。でもなんで、トップ企業じゃないの?っていつも内部では思ってるよ。
合同会社ロシロシ
老舗企業で、こちらも株式公開をしておらず、社長は自由に動けるよ。比較的に、オーナー社長の行動に近いけど、最大手と二番手の出方を見ながら、活動を行うよ。でも、老舗だからプライドは高いよ。
株式会社ジャポ
株式会社だけど、株主比率収得がアメリが多いから、口は出さずにしようっと。でも、特許って魅力的だよね。いつかは特許欲しいなあ。
これらの企業がスマホを販売していたら?
企業の戦略
ノースK会社
数年前にある企業から、スマホの基幹ソフトの特許を収得した。その特許の適応地域が徐々に世界に広がっているので、これから強気に高い価格で販売するよ。
買わなければ、特許で差し止めするよ。
アメリ株式会社
ノースK企業の特許適応範囲は小さいから問題ないよと言っていたが、最近、アメリ内に入ってきそうなので、新たな特許を申請し、ノースK企業の特許は使えなくなるよっと、世界にアピール中。価格は今まで通りで、売れるよね。
それより、最近、隣の下の国で販売低下しているので、株主総会で言った事は、どうしようかな? 売上大事だし。
有限会社チャイ
特許の2つとも自国では抑えておこうとしており、どっちが勝っても儲かる仕組みを作るよ。
だって何処が勝ってもスマホを作るのはチャイ企業やわ。価格はアメリ企業より、少し安めにして、ボリュームゾーンを取っていくよ。下請けじゃないよ、今からは大手ブランドメーカーさ。
合同会社ロシロシ
全ての企業が販売競争で疲れないかなあ?そうすれば、スマホに使う材料は元々持っているから、最後に独占しちゃうよ。でも作るのは面倒だから、チャイ企業に材料売って、商品を買って世界に高く売れば儲かるよね。
隣の老舗の株式会社ヨッパはこの商売に興味なさそうだし。昔、失敗してあきちゃたからね。
株式会社ジャポ
今後、どうなるかなあ?アメリ企業とも、チャイ企業とも仲良くして、スマホを売る部品や機器を売っていきたいなあ、でも、特許もソフトもないし、とりあえず通信料さえ儲かればいいかな。
グローバルに考えなくちゃいけないけど、ローカルも大事よね。だって社長がよく代わるから、なかなか長い戦略は立てれないよね。でも、今の社長は長いね。
今の北朝鮮問題を企業に表して見ましたが、実際に北朝鮮問題に関係なく、このような、企業の思いと繋がりで経済活動も動いているのではないでしょうか?
でも、忘れてはならないのは、社会に貢献出来る商品を作り、世界のみんなに喜んでもらい、世界の生活が豊かになればいいね。