nobirukotoのブログ

今後5年間の伸びる事の想像をして参ります

増える事 同年代の違った生活スタイル

世の中は益々、多様化傾向になっております。仕事は昔の大多数はサラリーマンから多くの職種がうまれると共に、生活も変わってきます。また、独身や、子供がいない、少ない夫婦も増えております。

 

そうすると、同級生や同年代の人は普段の生活が全く違う生活になります。特に、年を取るほど、その差は大きくなります。

 

例えば、同年代であっても、ある人は独身で居酒屋で楽しむ人、ある人は子供と仲良く遊ぶ人、ある人は自営業で休みなく仕事をする人、ある人は趣味をたくさん持ち趣味のサークルで楽しむ人、ある人は何かの研究に没頭する人、ある人は毎日ボーッとする人、ある人は週に3日しか働かない人等等、同じ学校を出ても、全く違う生活を営なむようになるのではないでしょうか。

 

これは非常にいい事と思います。昔、サラリーマンでは異業種交流会が大事だと言ってましたが、これからは同級生と会うだけで、自然と異業種交流会になります。

 

とは言え、多様化する生活の中で、コミュニケーションをつないでいるのが、SNSと言う、同じツールと言うのも何だか面白いものです。多様化しているのか、画一化しているのか? どっちなんでしょうか。

 

取り留めのない結論ですが、雑感でした。

継続する事 成功までの数字のカラクリ

継続は大事です。 継続した結果の数字を下記のイメージで表してみます。

予想される結果がこの数字になります。

「100%  80%  20%  10% 5 %」

例えば、英語を学ぶ事を考えてみます。

100人=100%   英語が必要だと聞いた人の数が100人の場合
   80人 =   80%   ネットや本で何気なく調べる人数
   20人=   20%   実際に英会話や、ネット講座に申し込みする人数
   10人=  10%  1年間継続する人数
    5人=   5%  運のある人=英語が上達し、海外駐在するかもしれません

通常、ある分野での5%はその道のプロに なります。

継続する事により、成功確率は100人参加しても10倍になり、競争相手は10人になります。5%が成功であれば、継続するだけで、成功確率は50%になります。

このように継続が素晴らしいな結果をもたらす事がわかります。 一度、このように想像を行えば、自分自身で継続していれば、10人にはなったなあと思う事があるのではないでしょうか。もしくは、成功した人はそうだったなあと思う事はないでしょうか。

生活も仕事も同様です。
仮に営業職を行っている場合に例えてみると、困難な場合でも、継続して訪問・提案をする事により、受注拡大つながります。営業は粘りが重要だと言う話も時々聞きますが、実際は上記の数字の比率で証明できるかもしれません。業界によっては、継続の期間が異なり、1年間ではなく、何十年も掛かる業界もあるかとは存じます。

単に継続と言っても人によって、期間が異なり、気が遠くなる場合もあるかも
しれませんが、その場合の目標も100%のゴール(目標)を80%,20%,10%,5%
と分けて、ポイント毎にゴールしてみてはいかがでしょうか。

広がる事 季節商品

季節商品というのがあります。季節商品は1年間で季節により、売上がある季節に集中する商品です。昔は、コタツや扇風機等でした。今は代表的なのが、エアコンや、ファンヒーター等になっています。

 

更に最近では、例えば、iPhone等は9月に新商品を発表するので、9月〜12月に売上が多くなります。これも準季節商品になっているのではないでしょうか。アイドルの総選挙によるCDやチケット売上増も季節商品? パソコンも3月に売上が集中している季節商品です。また、ペットも産まれる季節が集中しているので、季節商品とも思います。更にB TO B の産業の売上も全世界がクリスマス商戦に集中するので、商品のリードタイムに合わせて、季節商品になりつつあります。また、スポーツの多様化により、いろいろな大会が催され、これも季節商品として、売上が集中するようになりました。

 

逆に、季節商品であった野菜や果物等は、一年中手に入るようになりました。また、魚も養殖技術が向上し、いつも手に入ります。

 

旬という物がなくなってきて、季節商品は正月、ハロウィンやクリスマスみたいなイベントの位置付けになったきたような感じがしますし、本当の季節商品がなくなってきたとも思えます。とは言え、毎日が祭りというのも嬉しいような、寂しいような気もします。雑感でした。