nobirukotoのブログ

今後5年間の伸びる事の想像をして参ります

伸びる事 街の図書館の利用

街の図書館を利用する人は多くなってます。そのため、本が本屋で売れなくなってきています。最近の図書館は何でも置いております。新聞も雑誌もパソコンもいろんな分野の書籍もあり、自由に読めて、本の貸し出しが出来ます。
 

これは、公共機関のサービスの中では、トップクラスになっていると思います。更に図書館はエアコンも効いているので、読書をするには大変良い環境となってます。また、最近では喫茶店も併設している図書館もあるそうです。図書館を起点にいろんな店が併設すると、一種のモールになってしまいますね。

デメリットは大きな声や友人達との会話で周りに気を使わなくてはいけないという事です。また、当たり前ですが、借りた本は返さなくてはいけません。本の所有欲が強い男性には少し物足りないかもしれません。これは将来、本の保有期間が何年間か過ぎれば、格安で販売を行うようになるのではないでしょうか。

図書館で提案したいのが、(本屋でも同じですが・・)分野別にアロマ等の匂いをコーナーの前につければいいのではないでしょうか。例えば、最新コーナーでは柑橘系とか、歴史コーナーではラベンダーとか匂いをつければ、このコーナーだと誰もが認識できます。但し、本に匂いがつきますと読みづらい人もいるので、コーナーの前だけで、ほんのりと匂いがあればいいですね。 

伸びて欲しい事 ぶっちぎりのヒーロー

ヒーローものの漫画や映画、テレビ等ありますが、是非、行って欲しいのは、絶対的に圧倒的に強いヒーローものです。

 

通常、ヒーローもののパターンは最初は強く表現して、強い悪者が出てきてピンチになって、それを何とか?勝利するみたいな、ヒーローものが多い様な気がします。

 

確かに、テレビにしろ映画にしろ、時間を稼がなくてはいけないのて、ピンチの時間がないと起承転結にならないと共に、時間が短くなります。

 

たまには、圧倒的に強いヒーローものが、そろそろ出てきても、楽しいのではないでしょうか。古い話ですが、高校野球では一時期のPL学園や池田高校の存在や、陸上では、カールルイスや、マイケルジョンソン等はぶっちぎりに強かったので、見ていて爽快感がありました。

 

この様に思うのは、何だか日本は閉鎖的で単調な世の中になってきており、負けて勝つのも素晴らしいですが、勝ち続け、しかも、思いっきり強い者を望みたくなりました。

変化する事 いつも見ている風景とシンボル

いつも通っている道があります。必ず、目に入る風景やシンボルがあると存じます。

 

有名なのは、富士山が見える地域でしょう。毎日、富士山を見て、今日は頑張ろうとか思うのではないでしょうか。シンボルでは、スカイツリーとか、名古屋城京都タワー通天閣など沢山あります。

 

シンボルだけでは無く、何気ない風景も、いつもと同じであれば、安心するのではないでしょうか。いつも通っている田んぼであったり、見ている山や海。いろんな風景がありますが、必ず、見る角度とポイントがあると思います。

 

これが、だんだん変わって来ます。シンボルもスカイツリーは東京タワーから変わりましたし、姫路城も改築で綺麗になりました。ずっと見ていた風景は、人によっては既に無いかもしれません。普通の風景も、マンションが出来れば見た目が変わりますし、高速道路が出来ればいつも見る風景の角度が変わってきます。

 

変わる事は些細な事でも、人に何らかの影響を与えます。その変化に適応していく、順応性が高い人が、これから求められる人ではないでしょうか。

 

見る風景は変わりますが、気持ちは前向きにいきたいです。また、ずっと残っている、いつも見ている風景は素敵です。その風景を守っていく事も大事ですね。