無くならない事 缶コーヒー
今後、あまり伸びるとは思いませんが、無くならない事として、缶コーヒーがあります。
缶コーヒーは、コンビニのコーヒーが成功し、無くなるのではと思ってました。私も相変わらず缶コーヒーを飲んでます。
何故なのでしょうかと考えてみました。缶コーヒーはまず、コーヒーとは違う飲み物で缶コーヒーとは言う飲み物ではないでしょうか。味は本物のコーヒーとは明らかに違います。
また、ブラックコーヒーもありますが、甘くて、あまり健康には今ひとつですが砂糖が入った缶コーヒーも欲しい時があります。疲れている時は、甘い缶コーヒーは最高です。二本の缶コーヒーを続けて飲むと今ひとつですが。
更に、コンビニのコーヒーと違うのは、飲みきり感があります。少し飲みたい時に、丁度良いサイズです。夏になりますとコンビニのアイスコーヒーは氷があり捨てる時に邪魔です。
私だけかも知れませんが、缶コーヒーはすぐ飲めて、缶をすぐに捨てれます。これは、通勤で歩いてコンビニで缶コーヒーを購入して飲んですぐ捨てれるので、荷物がかさばりません。コンビニのコーヒーはなかなか飲みきれないので、コーヒーを持ったまま歩かなくてはいけません。
但し、最悪なのが、四月〜六月のコンビニで母ホットの缶コーヒーです。暑くなる季節なので、ホットの缶コーヒーがあまり売れず、缶コーヒーを置いてあるホットの容器が熱くなり、缶コーヒーを持つと、時には持てないくらい熱いです。更に、購入して、缶コーヒーを開けてから飲むのに時間がかかります。これは何とか改善して欲しいです。
缶コーヒーは好きですが、コンビニのコーヒーも美味しいと思います。ある時と場所と機会において、飲み分けをすると、良い気持ちになれます。
伸びる事 街の図書館の利用
街の図書館を利用する人は多くなってます。そのため、本が本屋で売れなくなってきています。最近の図書館は何でも置いております。新聞も雑誌もパソコンもいろんな分野の書籍もあり、自由に読めて、本の貸し出しが出来ます。
これは、公共機関のサービスの中では、トップクラスになっていると思います。更に図書館はエアコンも効いているので、読書をするには大変良い環境となってます。また、最近では喫茶店も併設している図書館もあるそうです。図書館を起点にいろんな店が併設すると、一種のモールになってしまいますね。
デメリットは大きな声や友人達との会話で周りに気を使わなくてはいけないという事です。また、当たり前ですが、借りた本は返さなくてはいけません。本の所有欲が強い男性には少し物足りないかもしれません。これは将来、本の保有期間が何年間か過ぎれば、格安で販売を行うようになるのではないでしょうか。
図書館で提案したいのが、(本屋でも同じですが・・)分野別にアロマ等の匂いをコーナーの前につければいいのではないでしょうか。例えば、最新コーナーでは柑橘系とか、歴史コーナーではラベンダーとか匂いをつければ、このコーナーだと誰もが認識できます。但し、本に匂いがつきますと読みづらい人もいるので、コーナーの前だけで、ほんのりと匂いがあればいいですね。
伸びて欲しい事 ぶっちぎりのヒーロー
ヒーローものの漫画や映画、テレビ等ありますが、是非、行って欲しいのは、絶対的に圧倒的に強いヒーローものです。
通常、ヒーローもののパターンは最初は強く表現して、強い悪者が出てきてピンチになって、それを何とか?勝利するみたいな、ヒーローものが多い様な気がします。
確かに、テレビにしろ映画にしろ、時間を稼がなくてはいけないのて、ピンチの時間がないと起承転結にならないと共に、時間が短くなります。
たまには、圧倒的に強いヒーローものが、そろそろ出てきても、楽しいのではないでしょうか。古い話ですが、高校野球では一時期のPL学園や池田高校の存在や、陸上では、カールルイスや、マイケルジョンソン等はぶっちぎりに強かったので、見ていて爽快感がありました。
この様に思うのは、何だか日本は閉鎖的で単調な世の中になってきており、負けて勝つのも素晴らしいですが、勝ち続け、しかも、思いっきり強い者を望みたくなりました。